タラサ志摩のスパ施設
以前こちらで紹介した、『タラサ志摩ホテル&リゾート』。
日本初の本格タラソテラピー施設 - an’s diary ⚓︎
タラソテラピーと、WATSU(ワツ)という2種類のトリートメントを別日にそれぞれ体験しました。
ただ、こちらのホテルではトリートメントを受ける・受けないに関わらず宿泊者はスパ施設を利用できます。
プール・ジャグジーは温海水!
ガラス窓から、目の前には海が広がります。
空いていて、の~んびりいつまででも入っていられる、ぷかぷか浮いていられる、幸せのひとときでした。
屋内と、屋外にそれぞれジャグジーがあり、まるで温泉気分♪
こちらは屋外ジャグジー!
お天気が良い日は特に、最高の眺めを満喫できます!
私が行ったのは4月だったのでまだ少し肌寒い気温でしたが、夏はジャグジーに入っていなくても、こちらのサンデッキで日向ぼっこするだけで気持ち良さそう♪
(日焼けが気にならない方に限りますが・・・)
とにかく最高の条件が揃った最高の施設なんだなぁ、ということが行ってみてよくわかりました。
詳細はこちらをどうぞ↓
SPA施設について | 館内案内 | 【公式】タラサ志摩ホテル&リゾート|美と健康のヘルスケア
時間ができたら、1泊2日でのんびり、というだけでも良さそうです。
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日本化粧品検定
美容に興味がある、
化粧品の勉強をしたい、
スキルアップに役立てたい・・・
様々な理由からお化粧品の勉強をしたい!という方なら一度は聞いたことがあるかもしれない、「日本化粧品検定」。
日本化粧品検定協会について↓
昨今、化粧品や美容に関する情報はインターネットをはじめ世の中に氾濫しており、発信されている情報の信頼性は自身で判断しなければならない時代となっています。当協会は、全ての化粧品の使用者、また職業として化粧品に携わる方が化粧品を中身(成分)から正しく理解し、選択・活用できるようになることで、化粧品のすばらしさを実感することを目指し、2011年7月に発足しました。大学教授や医師、技術者など幅広い有識者の方々にご協力いただき運営する「日本化粧品検定」を中心とし、化粧品の正しい知識の普及活動を行っております。
(公式HPより:JCLA 日本化粧品検定協会)
1~3級まであり(2018年5月現在)、
3級はWEB上で受講費無料で受けることができます!
私もさっそく受けてみて、
19問正解/20問中で合格でした。満点は取れず・・・。
2級、1級と続けて受けてみようかなと検討中です。
やはり、まだまだ知らないこともあるし、常に新しい情報が追加される、など日々勉強ですね。
上にあるように、インターネット上に溢れた情報が全て正しいとは限らない。
ちなみに、各級の違いは以下の通り。
1級:コスメを読めるプロになる
化粧品の成分や製品の種類・働きを中心に化粧品の歴史や法律まで、幅広い知識を習得します。
2級:美容を語れる人になる
美容皮膚科学、様々な肌悩みに対する化粧品選びの方法やメイク方法、ホリスティック(生活習慣から)美肌に導く美容知識を習得します。
3級:コスメの常識を知りキレイになる
間違えがちな化粧品や美容に関することを学び、今日からすぐに実践できる知識を習得します。
セラピスト英会話アカウント開設!
セラピスト英会話①の記事を書いてからかなり時間が空いてしまいました。
伝えたいことがありすぎて、上手くまとめられず②がずっと下書き保存の状態です。
それでも未だにそこそこのアクセスがあり、続きをぜひ知りたいというお声もいただいたことから、ブログも良いけどTwitterで少しずつシェアしていくのはどうかな、と思い新アカウントを開設してみました。
アカウント名:セラピスト英会話 @therapist_en
セラピストとして、エステティシャンとして、また整体師、鍼灸師、ネイリスト、ヘアスタイリストなど美容と健康に関わる業務に携わる方々へ。
逆にお客様の立場として英語で接客を受ける機会があるときにも役立つかも?!
自分の勉強、復習も兼ねてアウトプット、発信していくのも良いかなと思い始めました。
よろしければフォローお願いいたします。
<2021年8月追記>
音声メディアstand.fmさんにて、【英語 × 健康/美容】の発信をはじめました。セラピスト向けさんの情報も盛り込んでいく予定です。よろしければ聴いてみてください。フォローやいいねなど、大変喜びます!
日本初の本格タラソテラピー施設
先日、タラソテラピーで有名な、知る人ぞ知る
『タラサ志摩ホテル&リゾート』に行ってきました。
こちらはなんと、日本初のタラソテラピー施設なんだそうです。
伊勢神宮で有名な伊勢志摩、最寄駅は鳥羽駅というところにあります。
以下、まずはホテルの公式HPよりタラソテラピー・施設についての引用です。
●タラソテラピーとは
タラソテラピーという言葉は、「海」という意味を持つギリシャ語のThalassa(タラサ)に由来し、日本語では海洋療法と訳されます。海辺の穏やかな気候の中、専属スタッフの適切な指導を受けながら、心身の疲れを癒しリフレッシュさせる療法システムで、フランスを中心にヨーロッパでは広く利用されています。タラサ志摩ホテル&リゾートは、そのタラソテラピーを日本で初めて体験出来る施設として誕生しました。
海水には細胞の働きに役立つミネラルやイオンを始めとするさまざまな栄養素が含まれています。タラソテラピーではこれらの成分が皮膚を通して体内に浸透し、細胞に働きかけ身体の内側から活性化させます。
現代社会でのストレスに対しても心身をいやし、リフレッシュさせ、美容・健康づくりに効果を発揮できるのがタラソテラピーです。
タラソテラピーでは、海水を利用する以外に海洋性気候・海洋添加物(海藻・海泥)を利用することによって、更なる効果があります。
海水を利用した民間療法の歴史は古く、紀元前のギリシャ、医学の祖と言われるヒポクラテスまでさかのぼります。「タラソテラピー」と呼ばれる現在のシステムは、20世紀初頭の生物学者ルネ・カントンが、「人間の血液は海水と同じような成分でできている」と発表したことで、急速に発展するようになりました。
タラソテラピーとは、海洋性気候の中で潮風や日光を浴びながら、海水や海藻などの海の資源を活用して身体の機能を高める自然療法なのです。
●タラサ志摩の施設について
本場フランスの本格的なタラソテラピーをご用意できるのは、タラサ志摩ならでは。使用する海水は、ホテル眼前に広がる伊勢湾沖合い720m・水深12mより新鮮で十分なミネラルと栄養がたっぷりつまった海水を汲み上げ、濾過して人の体温に近い温度まであたため使用しています。
24時間以内に質の良い海水を1人に1~1.5トンもの量を使用するタラソテラピーは、国内でもここだけしか体験出来ません。
本場のタラソテラピーを日本国内で行うためには様々な厳しい条件が必要です。その中で、海の状態が一番適していたのは、当館のある“鳥羽”でした。
タラサ志摩ホテル&リゾートは、最も適した海洋性気候の伊勢志摩周辺リアス式海岸に位置し、この環境を最大限に生かし、日本に初めてタラソテラピーを体験出来る施設として誕生しました。
以前、タラサ志摩に温泉を造る話が持ち上がり、地下に沸く温泉水の調査をしたことがありました。調査の結果、温泉に含まれる成分よりもタラサ志摩のタラソテラピー・海水プールで利用されている目の前の海から引き入れる海水に含まれる成分の方が人体にとって優れていることが分かりました。
本格的なタラソテラピーを提供する為に生まれたホテルだからこそ、タラサ志摩へお越し下さるお客様には、人間の身体に必要なミネラルを豊富に含む新鮮な海水を体感して頂きたい。美と健康をテーマにするタラサ志摩のこだわりです。
タラソテラピーというトリートメントは割と色んなサロンやスパで提供されているようですが、本格的なタラソテラピーは、上記の説明にもあるように、施設がとても重要になってきます。(ちなみに本場のフランスではブルターニュ生まれだそう。)
潮の満ち引きと月の満ち欠けには深い関係があり、そのタイミングによって、体調やバイオリズムに影響があると言われており、
月のリズムに合わせたその時期に最適なメニューを選ぶのがベスト、とのことですが、以下から3つ(+オプション)好きなものを選ぶのでもOK、とセラピストさんから言われました。
タラソテラピーアイテム | ヘルスケア | 【公式】タラサ志摩ホテル&リゾート|美と健康のヘルスケア
私は今回、満月コース(浄化)のアルゴテラピー、アフュージョンシャワー、エアロゾルを体験しました。
体験の詳しい感想などはまた次回。
ちなみにこちらのホテルのサービス、お食事、全て最高でした!
ホリスティックリゾート、とうたっているだけあるなぁ、と心身ともに癒される、特別なひとときを過ごすことができました。
タラサ志摩のプログラムについて↓
●タラサ志摩の海帰プログラム 新・五感
タラサ志摩ホテル&リゾートの「新五感」は心身の調和をもたらし、本来の自分に回帰するきっかけをつくります。
医師・セラピスト監修の月・海の自然の力に触れるトリートメントをはじめ、栄養士監修の健康でヘルシーな伊勢志摩地産地消の美食。鳥のさえずり・波の音や、オリジナル調合されたアロマや海の香りに癒されるロケーション。草間彌生をはじめとする現代アート作品と融合された空間など、ここでしか味わえない感覚を刺激します。より深く、身体の内側や心に触れることで、自分を見つめなおし、心身ともに健康で美しい状態を取り戻す。ホリスティックステイをあなたに―
またいつかリピートしたいと思います。
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船上セラピストが選ぶ寄港地ベスト10(ヨーロッパ編)②
①に引き続き、ベスト5の紹介です。
ヨーロッパは本当に歴史ある美しいところばかりで、10に絞るのが大変でした。
もっと見どころのある寄港地もあったかもしれないですが、私が行けた、周れたところから選んでます。
タイミングにもよるし、天候によっても見方が変わってくる・・・。
それでは、マイ ベスト 5♪
【第5位】
ヴェネチア、イタリア
クルーズ旅行でも定番のベニス、ヴェネチア。
やはり、水の都と言われるこの港は外せなかった。
ん?!
まさかの!私ヴェネチアについての記事まだ書いてなかったー!!!!!
ゴンドラも乗ったのに!最後もヴェネチアで船下りたのに!!!今度書こう。
街全体が世界遺産、どこを見ても絵になる風景・・・
ここも結構迷子になりやすいけど、歩いてるだけで楽しい。
【第4位】
ドゥブロブニク、クロアチア
日本でもジブリの舞台のモデルとして度々紹介される場所。
オレンジ色の屋根、青く透き通った海、太陽!
夏の暑い中歩き続けるのは結構ハードですが、進むにつれて次はどんな景色が待っているんだろうという高揚感を覚えます。城壁、旧市街は必見。
【第3位】
ノルウェー
この書き方は少し卑怯だと思いましたが(笑)、ノルウェーの4つの寄港地に行き、私が船を降りることができたのは2港のみ。降りれなくても船からの景色も美しく、一つに絞れませんでした。
そして、一つに絞れなくてもベスト5にどうしても入れたかったので特別に国単位で選びました。
なんといっても大自然!透き通った空気!
まだ行ったことはないけれど、スイスもこんな気持ちになるのかな、と想像していました。
今でも覚えてる、早朝に船のデッキのドアを開けたら広がっていた壮大なフィヨルド。
ベルゲン
オルデン
【第2位】
バルセロナ、スペイン
OMG!こちらもブログ記事として書いたつもりでスルーしてしまっていたよう・・・反省。
バルセロナはイギリス留学時代に一度個人的に旅行で来ていて、一通り周りました。
関連記事↓
ガウディなどの有名な建築作品、ランブラス通り、パエリアやタパス、サングリア・・・スペイン料理最高!
何度行っても飽きない楽しい賑やかな街。
サグラダファミリアは全部で3回見ることができましたが、その度に少しずつ新しくできている部分があるのがわかり、ちゃんと進んでいるんだと少し安心しました(笑)。
よくバルセロナ派かマドリード派かとありますが(サッカーではなく街として)、私は完全にバルセロナ派です☆
【第1位】
サントリーニ島、ギリシャ
いつかどこかで見た写真をきっかけにずっと行きたかった場所。
クイーン・ヴィクトリア号に乗る!と決まってから待ち焦がれていた寄港地、というよりサントリーニがあるからこの船を選んだといっても過言ではない、そのくらい思い入れのある場所。
と、ものすごい期待値でしたがそれを裏切らなかった。
瞬きするのが惜しいくらい、全部の景色を目に焼き付けて、全部の扉を開けて周りたいくらい素敵なところ。
想いが強すぎて記事も多め(笑)。
何がこんなに魅力的なの?と聞かれたら一言では言い表せないですが、日本、東京と全然違うから、新鮮で感動もより一層大きくなるのかな。
以上、ベスト5でした。
第10位~第6位はこちら↓
船上セラピストが選ぶ寄港地ベスト10(ヨーロッパ編)①
船上セラピストとして旅した国は約40カ国、寄港地は約100港!
その中で私の個人的なベスト寄港地を、誠に勝手で適当ですが、記してみました。
と思ったら!
ありすぎて選べなかったので(笑)、まずはヨーロッパ編です。
【第10位】
ローマ(チビタベッキア)、イタリア
寄港地はローマから少し離れたチビタベッキアになりますが、クルーズ船客はほぼみんなローマ・バチカンの観光に向かいます。
ローマは広いので、1日ではとてもまわれませんが・・・
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魅力的な場所がたくさんあるのに、ゆっくりできなくてもどかしい。
でも、時間がなくてローマまで行く時間がない!なんてときも(クルーだけかな?)!チビタベッキアの港近くにある、地元のイタリア人お墨付きのPizza!!!
今まで食べたピッツァの中でおそらく一番おいしかったです。
【第9位】
ブルージュ(ゼーブルージュ)、ベルギー
こちらも寄港地から少し離れた街になりますが、行かなきゃ損!
かわいい建物はもちろん、チョコレート好き、ワッフル好きにはたまりません!
意外かもしれませんが、フライドポテトも名物。
(さっきから食べ物ばかりだ・・・笑)
【第8位】
コトル、モンテネグロ
なんといっても好立地!船を降りてすぐ、異世界へタイムスリップしたかのように古い建物、広大な自然が広がります。
山登りして美しい景色を眺めるもよし、街を散策してレストランやカフェに入るもよし、カヌーにもたしか、乗れたかも?
【第7位】
ミコノス島、ギリシャ
ギリシャはとにかく美しくて、食べ物もおいしくて(笑)、どの島も好き。
その中でもミコノスとサントリーニはダントツなのですが、まずはミコノスを。
迷子になっても楽しいなんてあまりないけどここは楽しい♪
ここの朝食は忘れられない。この景色を見ながら、、、最高です!
【第6位】
マデイラ島、ポルトガル
C.ロナウドの故郷です!
治安も良く、空気もおいしくて、ゆったりとした時が流れている・・・。
田舎のおばあちゃんがここに住んでたら良い感じ。度々訪れたい、そんなところ。
そしてめちゃくちゃ楽しいトボガン♪ マデイラに行ったら何が何でもやるべき!
fun! fun! fun!
近所にこれがあったらなぁ・・・!
というわけで、まずは第10位から第6位までの発表としました。
ベスト5はこちらからどうぞ♪
船上セラピストが選ぶ寄港地ベスト10(ヨーロッパ編)② - an’s diary ⚓︎
英語で言える?体のパーツ
以前こちらの記事でおすすめさせていただいた、
バイリンガールのちかさん☆
おすすめ英語学習法 (YouTube編) - an’s diary ⚓︎
というかおすすめするも何も、私とは天と地の差なのですが・・・(笑)
セラピストとして、英語であ~これ何て言うんだっけ?
となってしまう体のパーツについてとっても便利な動画をシェアしてくださっていたのでこちらにリンクを貼らせていただきます。
海外で働く前にみたかったなぁ~この動画!
私はずっとお尻を何と言うのかどうもわからず、hipじゃないの?みんなassって言ってるからassかな?と日本語ではとても言わない言い方でお尻を言っていたときがありました(笑)。マネージャーに「あなたがassって言うとすごい似合わない」と笑われました。
日本語と英語って、直訳できない言い回しとかも多くて混乱します。
ちかさんの動画は本当に役に立つなぁ~♪
セラピストとしても永久保存版です。
ありがとうございます!