Change your words. Change your world.
これ、知ってますか?
このショートフィルム↓
このビデオ、あるとき船のスパのトレーニングでトレーナーがこのビデオを取り上げました。
昔どこかで見ていたので知っていたのですが、そのときは「わぁ~感動!」という単純な感想。
でもたしかに、
同じ意味でも言葉を変えるだけでこんなに変わるなんて・・・!
ですよね。
これは、明らかにやらせのようなビデオだとは思うのですが、(ですよね?違う?)とても良い(良くできた)ビデオだと思いました。実験的にやったのかな?それとも上に書いたような「同じ意味でも言葉を変えるだけで自分の世界も変わる」的なメッセージを伝えたいと思って作られたビデオなのかな?ん、実話?でもあの女の人モデルさんとか女優さんっぽいし、違うよね、きっと・・・。すみません、わかりません(笑)。
言葉に限らず、色んなことに当てはまると思います。
私たちも勉強や仕事をしていて、特に毎日特別なこともなく、現状維持が楽、楽じゃないけど大きな成功もなくただただなんとなく時間だけが過ぎてゆく・・・。
そんなとき、ちょっと見方を変えたり、頭をひねって何かを変えてみる、すると思わぬ大きな変化があったり、良い方向に進み出す、そんなことって意外と身近に溢れているのかもしれません。
失敗するかもしれないけど、ちょっと一歩を踏み出して、挑戦してみる。
なんてこともときには大事ですよね。
ちなみに日本では目の不自由な方や障害者の方、またホームレスの方がこうやって道端でお金を集めている、または物乞いをしている姿はあまり見かけません。
でも欧米諸国、に限らず世界の至るところではこういった光景が当たり前のように見られます。結構しつこい、無理やりな感じな人も多いです。
慣れない日本人からすると、「ちょっとやだなぁ、来ないでよ~」と目をそらしてしまいがちですが、外国人の方はお金を入れる方も結構いらっしゃいます。(宗教の関係から考え方の違いなども色々あると思いますが。)
ただ、物乞いなどをしているけれども実は家もあって、携帯電話も持っていて、人の良心を利用している悪い人もいるので、お金を渡すのではなく食べ物や飲み物を渡す、という考えの人もいます。
あと、ペットや子どもを利用して人の同情を引く、という人も・・・。まぁもちろん、本当にお金がなくて困っている人もいると思いますが、嘘をついているのは残念ですよね。
それから、電車やレストラン内(特にテラス席)に急にやってきて、勝手に楽器を弾き出して演奏し終わってから集金を始める人もよく見ます(笑)。
日本だったらありえないですよね。レストランの人も「ちょっとあんたたち、営業妨害よ!!!」ってなると思います(笑)。
アコーディオンとか、多めです(笑)。
ちょっと話がそれましたが、久しぶりにこのショートフィルムを見て、考えさせられるものがあったので、ブログにてシェアさせていただきました。
"It's a beautiful day and I can't see it."
余談ですが私の記憶だと
"It's a beautiful day. I wish I could see it."
でした。何で勝手に変えたんだろう・・・。でも個人的にはこっちの方が好きだな(笑)。