ヨーロッパを思わせるカリブの島、キュラソー
今日は、カリブ海の島のひとつ、キュラソー(CURACAO)についてご紹介。
キュラソーの街並み↓
(インスタグラムでアップした写真です → Instagram)
キュラソーは、オランダ領ということで、雰囲気がまるでオランダ本土にいるかのよう!(まだ、行ったことないのですが・・・。次の船で、もし予定が変わらなければアムステルダムに行ける予定!楽しみ♪)
とりあえず言えるのは、他のカリブ海の島と雰囲気が全然違う!
(あと、アルーバもオランダ領なので少し似てます)
主都といわれるウィレムスタットがこの港で、街並みが世界遺産にも登録されているとのことです。
カラフルな建物がかわいい!
実は、ずっと船でヨーロッパをまわりたかった私にとって、カリブ海航海のみを続けるのは少し残念な配属でした。なので、ここキュラソーは、そんな私の残念な気持ちを吹き飛ばす、まるでヨーロッパに来たような気持ちにさせてくれる素敵な雰囲気の港でした。
少し遠くから見たお写真↓
実はこの橋、動くのです!!!
船が通るとき、この橋が縦から横に移動し、船が通れるようにします。
なので、この写真から見ると向こう側の街の方に行きたいときは、橋が戻るのを待つか、フェリー(無料)に乗って、移動ができます。
結構な頻度で動くので、最初は面白かったけど何度も行くとまただ!と少し苛々するかもしれません(笑)。
ちょっとわかりにくいですが、こんな感じ・・・
ちなみにこちらは夕方頃。
ライトアップされてきて夜の雰囲気もまた素敵です。
きれいな夕日も撮れました☆
キュラソーの旗
フォトスポット
ちなみに、私は海には行かなかったのですが、もちろん海もきれいで有名な立派なリゾート地。
私はこの街をゆっくりぶらぶら歩くのがなんだか好きでした。
ショッピングも楽しめます♪
ヨーロッパの街並みがお好きな方でカリブ海クルーズに興味のある方は、このキュラソーが旅程に入っているクルーズを選ぶと、また違った発見ができるかも?
アメリカ人を中心としたお客様方からも、キュラソーが入っていたクルーズはいつも人気でした☆
おまけ♪
きれいにライトアップされたクルーズシップ♪