ヴァンクリ展に行ってきたお話
「ヴァンクリ展」、「VCA展」として今話題になっている展示会に行ってきました。

正式名称は
Timeless Art Deco with Van Cleef & Arpels High Jewelry
永遠なる瞬間 ヴァン クリーフ & アーペル ― ハイジュエリーが語るアール・デコ
つまり、ヴァンクリ、VCAは↑の略称です。
アール・デコ博覧会100周年を記念した展覧会で、東京・目黒/白金にある東京都庭園美術館にて開催中です。
ヴァンクリ大好きなので(少ししか、そしてハイジュエリーと呼ばれるものはさすがに持っていませんが・・・)こちらが開催されると知った時からとても楽しみにしていました。
チケットは基本日時指定予約制。
当日枠も日にちや時間帯によるかもしれませんが、私が訪れた日はまだあるようでした。
私はなるべくゆっくり見たかったので、朝一の10時からを予約。
前にあまり人がいなかったからか、一つ一つの展示を比較的ゆっくり見ることができたので良かったです。
知らない方のために少しだけ。
ヴァン クリーフ & アーペルとは?
・フランスのハイジュエリー メゾン(1999年よりスイスのリシュモンの傘下)
・世界五大ジュエラーの一つ(その他はカルティエ、ティファニー、ブルガリ、ハリー・ウィンストン)
・1895年、宝石商の子女であるアルフレッド・ヴァン クリーフとエステル・アーペルが結婚したことをきっかけに創立
・1906年、パリのヴァンドーム広場に最初のブティックを構える
・詩情あふれるデザインと革新的な技巧で高い評価を得ているブランド
(公式HP、購入した図録より一部引用)
ハイジュエリーだけでなく、デイリーに使用できる比較的安価なライン(庶民には全然安価とはいえないのですが)として人気となった、「アルハンブラ」「ペルレ」「フリヴォル」「パピヨン」あたりがシリーズとしては有名でしょうか。
特にアルハンブラはブランドを代表するデザインだと思うので、ご存知ない方も見たら「あぁこれね!」となるかもしれません。
今回の展示は撮影NGのため、作品の写真はなし。
現・東京庭園美術館は、1933年に皇族・朝香宮家の自邸として建てられた「旧朝香宮廷」。朝香宮夫妻は1925年のフランス滞在中に開催されていた「現代装飾美術・産業美術国際博覧会(通称 アール・デコ博覧会)」を視察し、その様式美に魅せられアール・デコ様式の精華が取り入れられた邸宅だそうで!
VCAはそのアール・デコ博覧会の宝飾部門に複数の作品を出品し、グランプリを受賞したとのこと。
その一つがこの展覧会に出品されている
《絡み合う花々、赤と白のローズ ブレスレット》(1924年)
なんというご縁!
さらっと書きましたがこのお話を聞いてただのきらびやかな展示会じゃないんだなぁと、素敵な縁があっての開催なんだととても興味深く感じました。
展示されている作品は、作品自体が美しいのはもちろんですが、こちらの美術館で展示することで作品がより引き立つというか、そんな風にも思え作品のみに集中するのではなく、全体像も楽しむように意識して鑑賞してみました。
またライトの照らし方、影を含めての美しさもすごく素敵でした!
アートに詳しいわけでは全然ないので、購入した図録をもとにこちらを書いています。
図録を眺めながら今後も余韻に浸りたいと思います。
ショップにてトートバッグと図録を購入。

鑑賞後は、以前から気になっていた「カフェ庭園」でティータイム。

涼しくなってきたのでテラス席が気持ち良かったです。
VCAの世界観がまた好きになりました。
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