Tea Tree(ティートリー)の名前の由来
以前書いたこちらの記事の続きのようなものです↓
オーストラリアの精油を巡る旅② 〜Tea Tree 〜 - an’s diary ⚓︎
Tea Tree(ティートリー、ティーツリー、ティートゥリー)の名前について、このように書きました↓
湖の周りに生息しているMelaleuca種の植物たち。初めて発見されたとき、水の色が茶色く紅茶のような色をしていたからtea treeと名付けられたんだとか!そして今ももちろん同じ色をしています。
実は諸説あるようで・・・!
そのことを本日インスタにポストしました。
主なMelaleuca種についてはこちら↓
由来について改めて調べてみると・・・
ということで、このキャプテンクックさんが飲んで、このように名付けられたという文献(というか企業のサイトや個人のブログなど)もいくつか散見しました。
どちらが正しいのか、もしくはどちらも正しいのか?など詳細は分かりかねますが、やはりこのTea Tree Lakeという場所に惹かれます。いつか本当に行ってみたい。
Tea Tree(Melaleuca alternifolia)と相性の良い精油とされるもの↓
他に、(上のものとも組み合わせながら)PatchouliやClary Sageと合わせても意外といける!ということに最近気づきました。Clary Sageは単品だと少し強めなので、使い方に少し困っていましたがやはりブレンドは訓練あるのみ。色々やると失敗しながらも「これ、良いかも!」というものに仕上がってきます。
ちなみに私はTea Treeの精油を初めて手に取った時、実は苦手な香りでした。あまりピンとこないというか。
でもイギリスでケーススタディをしていた頃、友人を自宅に招いて精油を選んでいるときに、みんなラベンダーとか柑橘系とか、ローズなど、割と馴染みのある?香りを選ぶ中一人Tea Treeを選んだ方がいました。
やはり、香りの好みは人それぞれだなぁ〜!と学んだ瞬間だったのでよく覚えています。そして、Tea Treeの香りを嗅ぐとあの瞬間の会話を思い出します!友人のことも。
今は単品というよりは、やはりブレンドで使うのに好きな香りになりました。
参考文献↓
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