わかりやすい筋肉の本【英語付き!】
セラピストなら手元に持っておきたい、筋肉に関するとっても素敵な本。
『筋肉のしくみ・はたらき ゆるっと事典』
こちらの良いところは、イラスト(まんが)付き、そして英語付き!
監修は、坂井 建雄先生という解剖学に関する本を何冊も出されている方です。
表紙に「学び始めに最適!!」と書いてあるように初心者向けに書かれている本。「筋肉なんてチョロいですよ」と先生が言っています(私にはチョロくない・・・と思いながら読んでいますが笑。)
漫画の内容も豆知識のようなことが書かれていたり、「ふむふむ」と興味深く読めると思います。
何より英語付きなのが本当にありがたくて・・・。
私は解剖生理学を初めて勉強したのが、イギリス、英語でした。もう本当にヒィヒィ言いながら勉強し、何度も同じページを眺めては、「わからない」と泣きそうになりながらやっていた思い出。
やたらと耳に残っているLatissimus dorsi (広背筋)。なんでかわからないけど筋肉の名前で一番最初に頭に浮かぶ。あまり意味ないかもしれないけどここに書いておくことによって誰かが一つ覚えられたら、と思って書いておきます(笑)。
当時は今ほどわかりやすい本も出ていなかった気がします。現地では、持参していた日本語の本やYouTubeなどの動画を参考に、メインは現地の学校の教科書で学びました。
あの時この本があれば・・・!
もし既に出版されていたら、迷わずスーツケースに入れたと思います!重いし場所取るけど、パラパラ読みたいのでkindle版じゃなくて紙の方で。
この本は筋肉に特化した本ですが、とても好評だったようでその後、骨と関節バージョンも出版されています。
筋肉の方の内容はこんな感じ、ちらっとだけ。私の大好きな(セラピストはみんな大好き?)胸鎖乳突筋(Sternocleidomastoid)↓
とても評判の良い本なので、本当におすすめです!
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