Twitterで見つけたこちらのレシピ↓
ロンドンは深夜、寝る前に今日頑張る皆様がお子様やご自分に英国秒速パンケーキが役に立たないかしらとレシピをあげておきます。アメリカ式ふわあつパンケーキではなくクレープがぼったり不器用になった、いかにものんびり素朴なイギリス的ほぼ薄パンケーキ、レモンを絞り粉砂糖が伝統、おやすみなさい pic.twitter.com/AysVEyvNbR
— motoko gram (@momogramo) 2020年4月12日
そうそう、そういえばイギリスのパンケーキは薄いんだった!
イギリスには2月にパンケーキ・デイという日があって、各家庭でパンケーキを焼いて食べる習慣があるとか(実際私がイギリスにいた頃は周りでそんなに盛り上がっていた記憶がないのですが、船ではイギリス人の同僚が「今日はパンケーキ・ディよ!食べたいなぁー」と言っていました♪)。
日にちは年によって違うみたい。
パンケーキ・デーの5つの豆知識 - 2020年は2月25日 - 英国ニュース、求人、イベント、コラム、レストラン、ロンドン・イギリス情報誌 - 英国ニュースダイジェスト
最近はずっと家にいるということもあり、パンケーキ・デイではないですが私も作ってみました。
作り方は上のツイート通り、140字以内におさまるシンプルさ!
一応下にまとめてみました。
<材料>
・小麦粉 100g
・卵 2個
・牛乳 300ml(50mlと250mlで別々に)
・塩 ひとつまみ
・サラダオイル 大さじ1
・砂糖 適量
・レモン 適量
<作り方>
①小麦粉と塩ひとつまみをボールに入れ混ぜ、真ん中にくぼみを作る
②真ん中のくぼみに卵を入れ、50mlの牛乳とサラダオイルを入れ混ぜる
③残りの牛乳250mlを徐々に入れる
④生地を30分ほど寝かせる
⑤薄めに焼いていく
⑥砂糖とレモンで味付け
出来上がり!
これで5〜6枚焼ける量かな?
私も作ってみましたが、前回のグリークサラダ同様お皿とか見た目が綺麗な写真にならなかったので控えておきます(笑)。
代わりにmotoko gramさんの美しい写真たちをお借りします↓
焼いている途中の写真のみ一応私の(笑)↓
作ってみてお味は…
味付けシンプルでおいしい!
でもやはりクレープみたいなのでバナナとか苺とか生クリーム、カスタード乗せたくなった(笑)。
はちみつやシナモンも少しかけてみましたが、そちらも合いました。
ちなみにハワイのカハラホテルで食べた朝食のくるくるパンケーキにもちょっと似てました🥞↓
盛り付け適当でちょっと恥ずかしいのだけど、こーんな素敵な空間で、おいしい朝食をテラスで食べる。贅沢で尊い時間でした。
そういえばブログ書いてなかったなぁ。
動画↓
それにしてもせっかく Chloe Tingの筋トレとかしてるのに、これじゃあプラマイゼロどころかプラスですが、もはや楽しみはこんなことばかりなので、おうち時間をいかに楽しむかをモチベーションに今は日々生きています。メンタルヘルスも大事(笑)。