an’s diary ⚓︎

イギリスセラピー留学を経て、豪華客船で働く船上スパセラピストへ。海外生活の話や旅日記、美容・健康情報などを綴っています。

精油のエピソード

日本でアロマセラピーを学んでいる方で、恐らく知らない人はいないんじゃないかという存在のアネルズあづささん。

 

まだお会いしたことはないのですが、動画の講習を受けたり、長谷川潤さんのポッドキャストでゲストとしてご登場され、お話の仕方だったり雰囲気がとても好きで、以来勝手にファンです(笑)。

 

アロマセラピー関連の本も何冊か出されています。

 

あづささんのプロデュースされているブランド、アロマティークの精油は、あづささんが実際に足を運んで良い!と思ったものを取り扱っていたり、良いものを届けたいというそのこだわりや姿勢に、感心と尊敬の念が尽きません。そこまでやりたくても、なかなか行動に移せないと思うので、本当にプロだな、と思います。

 

アロマティークの精油を実際に手に取ってみたくて、六本木ヒルズのTOUCH というお店に行ったことがあります。

 

どれも良い香り!

 

やはりお値段は張りますが、良い精油を扱いたい!という方はアロマティークの精油を選んでいる方も多い印象です。

 

 

ホームページを覗いてみたら、その一つ一つの精油の紹介がとても丁寧!

 

例えばティーツリー

ティートリー(Tea Tree) | アロマセラピー | ARTQ ORGANICS(アロマティーク オーガニクス)公式オンラインショップティートリー(Tea Tree) | アロマセラピー | ARTQ ORGANICS(アロマティーク オーガニクス)公式オンラインショップ



Tea Treeと名付けられた由来、知りませんでした。(以下引用)

"Tea Tree(ティートゥリー)"という名前は、1770年にニューサウスウェールズに上陸した英国海軍クック船長と探検隊が、ティートゥリーなどの葉に囲まれた湖を見つけ、その湖の色が紅茶の色のように赤褐色であったことから、その湖の周りに生息する植物を「Tea Tree」と名付けたことに由来します。また、オーストラリアで一番はじめに商業的に抽出された精油のボトルには、「Ti Tree」と記され、ラベルが貼られたものをいまでも見ることができます。

 

 

全部ではありませんが、このようなエピソードが添えられた精油のページがいくつかあるので、アロマセラピーを勉強されている方にはきっと為になるかと思います😊

 

 

以下、一部のリンクを少し載せておきます。

 

ベルガモット

ゼラニウム

サンダルウッド

 

 

 

 

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写真はラベンダー