an’s diary ⚓︎

イギリスセラピー留学を経て、豪華客船で働く船上スパセラピストへ。海外生活の話や旅日記、美容・健康情報などを綴っています。

ニューヨーク、ノマドホテルで朝食を。

「ノマドホテルのレストランは、光の差し込み具合がなんともいえず、上質なインテリアで、お食事もおいしくて、ゆったりできておすすめ!」

 

とお客様からおすすめしていただき、行ってみました。

 

 

The NoMad Hotel(ノマドホテル / ザ・ノーマッド・ホテル)↓

The NoMad Hotel | Luxury Hotels in New York & Los Angeles.

 

NoMad の“M”が大文字になっているのは、このホテルがある場所と関係があります。マンハッタンのマディソンパークの北側は最近まで誰もいない寂しいエリアでしたが、The NoMad Hotel (ザ・ノマド・ホテル) ができてからはラグジュアリーさが1段階も2段階もアップしました。ブロードウェイにあるパリ・オスマン様式の建物は、ごくヨーロピアン。インテリアもパリを拠点に活動するジャック・ガルシアが手がけ、さらにそのスタイルを強調しています。小さなタイプの部屋でもニューヨークの基準からすると広々としたもの。より大きな部屋には猫足のバスタブが置かれています。革張りの椅子や重厚な木の床など、上質な素材使いは居心地のよさを重視しているからこそ。一見奇抜ですが質の高いアートなど、さまざまな要素が巧みにミックスされたインテリアには、親しい友人の家のような居心地のよさが感じられます。とくにスイートではニューヨークのホテルでは珍しい、貴族的なアート感覚が味わえます。The NoMad Hotel がスタイリッシュな仮住まいではなく、格調高いデザインホテルの風格を漂わせているのは、レストランのおかげでしょう。同じメニューを、広々としたアトリウムや暖炉のあるこじんまりとしたアルコーブなどさまざまな場所で楽しめるのです。2つのフロアにまたがるライブラリーで食事をすることも可能です。本好きにはたまらないサービスでしょう。メニューは近くの有名レストラン、イレブン・マジソン・パークのダニエル・ハムとウィル・グイダーラの監修によるもの。リピーターも多い二人のシェフの実力をぜひ自分の舌で確かめてみてください。

(引用元:【完全保存版】NY (ニューヨーク) の絶対行くべき、おすすめベストホテル

 

 

 

調べてみましたが個人の方のブログ以外あまり日本語の記事がなく、日本人の利用はそこまで多くないのかも?お客様のセンスに感謝!

 

Eleven Madison Park(イレブン・マディソン・パーク)というニューヨークで有名なミシュラン三ツ星レストランのシェフ、ダニエル・ハム氏監修

ちなみにこのイレブンマディソンパークは2017年の世界のベストレストラン50で一位を獲得したそうです☆

 

 

そして、ここのノマドホテルのレストランもミシュラン一つ星だそう!

ランチやディナーは予約が取りにくいようですが、朝食なら割と余裕がありました。

 

私はスケジュールぎりぎりだったので、今回は朝食のみの利用。

滞在時間も短く、とても残念でしたがその雰囲気とお味に、大満足でした。

 

失礼ですが、まるでアメリカで食べるような味ではないような繊細で上品な味!

日本人好みだと思います。量もアメリカンな感じではなかったです。

 

 

まずはレストランの一部の様子

 

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この日の天気はいまいちでしたが、噂通りこの天窓、素敵です!

 

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朝食のみの、しかもエッグベネディクトとパンペーキのみなので、味を語るには不十分な気もしますが、ゆったりとした雰囲気でおいしい朝食を味わいたい!という方には自信を持っておすすめできる場所でした。

 

 

レモンポピーパンケーキ、ふわふわで軽くてぺろりでした~♪

リコッタチーズ入り。ブルーベリーの酸味がアクセントでgood☆

 

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エッグベネディクト。こちらも1個ぺろり。


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静かで優雅な雰囲気と、他のお客様がちらほらいらっしゃり、お写真は控えめにしました。どの角度からも絵になる。バーやライブラリーものぞいてみたかったな。

また次回以降、今度はランチやディナーで来てみたい!

 

 

 

インテリアについて↓

フランス人インテリアデザイナーのジャック・ガルシアは、17世紀と18世紀の要素にモダンの影響を織り交ぜ、時代に左右されないフレンチエレガンスの解釈を生み出した、実に個性的なスタイルの持ち主です。インテリアデコレーターとしてブルネイ国王などを顧客に持ち、有名なラデュレ・シャンゼリゼ店の18世紀のティーハウスの改造やいつまでも色あせないオテルコストのデザインを手掛けるなど、時代を超えたデザインが彼の特徴。ジャック・ガルシアは、パリの多くのホテルをはじめ、世界中の私有および公共スペースの改装を手掛けてきました。The NoMad Hotelは彼がニューヨークで手掛けた最初のホテルです。そのデザインは、彼の風変りな個人邸宅の要素を取り入れ、彼が若い頃過ごしたパリでの時間をモチーフにしています。

 

 

 

公式サイトでは言語選択で日本語が選べるので、日本語で情報も見ることができます。

 

また予約はRESYというサイトを使用しており、空き時間をみながら簡単にWEB予約ができます。予約の変更もWEB上でOK。

 

 

素敵な場所を教えてくださったお客様に感謝です♪