ルイボスティーのおはなし
・ノンカフェイン
・アンチエイジング
・ノンカロリー
・豊富なミネラル
・肌荒れ・アトピー改善
・整腸作用 etc.
たくさんあるルイボスティーの健康・美容効果。
ノンカフェインということで、妊娠中や授乳中の方、お子様も安心して飲めるということで日本でも人気のお茶の一つ。
でもルイボスが南アフリカのセダルバーグ山脈一帯の高原地帯でのみしか栽培できない貴重な植物だったなんて、最近まで知りませんでした(!)。
他でも栽培できるか試したこともあるそうですが、難しかったよう・・・。
まず一つは、その環境。
このセダルバーグ山脈に囲まれた地域というところは、ケープタウンから約200~250km離れた場所にあり、非常に乾燥していて朝夕の気温差が30℃以上あるという過酷さ。
二つ目は根っこの長さ。
ルイボスの木は一般的なお茶の木と比べ、根っこの長さが5~10倍。
大地の栄養をたっぷり吸い取ることができる、ということ。
(H&F BELXさんのリーフレットより)
ルイボスティーは、高原の厳しい環境の中、大地に深く根を張り、土中から吸い上げたミネラルなどの栄養物質を豊富に蓄えている、というお茶です。
元々南アフリカのコイ族・サン族の間で飲み続けられていたお茶。
あるとき南アフリカに来ていたドイツ人が、他の部族と比べ元気で肌艶の良い部族を見つけ、これは不思議だ・・・と調査をしたところ、彼らがこのお茶を飲んでいたというのがルイボスティーが広まる始まりと言われているそうです。
ちなみにノンカフェインティーは長時間水に触れていることで、たくさんの栄養価が引き出せるため、ティーバッグを付けたままでOKというのも便利!
なんとなく身体に良いと思って飲んでましたが、調べると面白い。
これからも飲み続けます♪
〇〇ルイボスティーとブレンドされたものもたくさん飲みましたが、個人的には結局ピュアルイボスティーが一番おいしいという結論になりました(笑)。
※追記
その後、ルイボスティーは身体を冷やす作用があるとの情報が舞い込んできました。
たしかに納得のいく理論。飲み過ぎず、何事もですが適度にが一番ですね。
詳細は一連のツイートをどうぞ。
そうなんだ…😢 https://t.co/48wRNCUB8Q
— alice⚓︎ (@alice_wellwalk) 2020年2月14日
ルイボスティーを栽培している農場に栽培シーズンに行きましたが、結構暑くカラッとしてましたよ。南部カリフォルニアに近いイメージ。
— ミッツ MITS MATSUNAGA / L.Ac 地域医療 (@mits_acu) 2020年2月14日
栽培時期は1-3月(夏)なので、効能としては身体を冷やす作用があると思いますねー