カーボ・ヴェルデ
世界一周シリーズのつづきです。
アフリカ編ラストの国は・・・
Cabo Verde(or Cape Verde)
(カーボ・ヴェルデ共和国)
その中のサン・ヴィンセンテ島のミンデロという町に行ったそうです。(他人事・・・)
前情報は殺人事件があったばかりという情報のみ・・・!
港に着いて少し歩くと子どもの物乞いがずっと付いてくる、そんなところでした。
あまり先まで行くとあぶないから、ただ港周辺にいるだけにしなさい、とも言われたり。
きちんと国について知らないし、調べていなかったので、その忠告通りに少し歩いてイタリアンレストランに入りました。
ちなみに港周辺はこんな感じ。
カーボ・ヴェルデとは、ポルトガル語で「緑の岬」という意味だそう。
1975年に独立するまでポルトガルの植民地だったという歴史的な背景から、公用語はポルトガル語。
(参考:カーボ・ヴェルデの旅行情報 | アフリカ旅行の道祖神)
レストランではピザをいただきました♪
ちなみにこのレストラン、内装はとってもおしゃれで外にはこんなプールまで付いてました。
港周辺は、クルーズ船ターミナルを中心にこれからどんどん発展していきそう、
観光客に合わせて、このレストランをはじめ周りに色んなお店がオープンし始めている、そんな印象でした。
レストランのお客様もクルーとクルーズ船のゲストしかいないんじゃないか、という様子で完全に観光客向けのお店。
(なので料金はローカルと比べるとぼったくりなのでは、と思われます!よくある話ですが。)
街並み。建物はカラフルです。
というわけで、全然ローカルっぽいことは体験できずに終わってしまいましたがカーボ・ヴェルデという国が存在すること、どんな状態なのかということを知れただけでも勉強になりました。
さぁ~もうすぐサウサンプトン!