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Aliceのひとりごと〜Seeing is Believing〜

イギリスセラピー留学を経て、豪華客船で働く船上セラピストへ。海外生活の話や旅日記、美容情報などを綴ってます。百聞は一見に如かず!

国ごとに違う美意識

ミスインターナショナルが来日中ですね!みなさん、スタイル抜群で本当にお綺麗!生まれ持ったものもありますが、並々ならぬ努力もされているのだと思います。

 

 

海外に出て、美意識ってこんなにも国によって違うんだと思うことが多々あるので、今日は色々な国の美意識の違いについて、ここ数年の海外生活で私が感じたこと、驚いたことなどを書いてみようと思います。

 

 

昨年の冬は、私はクルーズ船セラピストとしてカリブ海という温暖な気候にいたので、冬という冬はなく、湿気もあって乾燥のない冬を過ごしました。

 

その前の一昨年の冬はイギリスにいたので、乾燥、寒さ、まさに "THE 冬" でした。(しかも記録的大雨で、雪は降らなかったけどそれはそれはひどいものでした・・・。miserableです。)

先日、こちらの記事で乾燥について書きましたが、イギリスは、夏でも湿気がなくて乾燥気味。保湿をしっかりしないとしわしわにになりやすい国です。だから、大きな声では言えませんがイギリス人は年齢に比べて老けて見えます。

 

日本人やアジア人は基本的に童顔ですが、やはり、欧米人に比べると若い!理由は遺伝的なものが大部分ですが、お肌に対する美意識が全然違う!日本人は、私の周りでも

 

クレンジング→化粧水→乳液 or クリーム

の基本的流れを実践する人から、それプラス美容液や目元ケア、パック、日焼け対策など徹底している人も多いです。(何をどう使うかによって色々ありますが、それはまぁ置いておいて)

 

※追記:参考↓

欧米では化粧水はクレンジングの一部?! - Aliceのひとりごと〜Seeing is Believing〜

 

で、欧米人はというと、白人は、まずほとんどの割合で日本人のような日焼け対策はしません。イギリス人は、くもり・雨が多いと有名ですが、晴れになるとここぞとばかりに外に出ます。春頃になると、「サマーだ!」とか言って、まだ全然寒いのに半袖や袖なしの服を着て日焼けをしようとします。

 

一説によると、ホリデイ後に日焼けをしていない真っ白で青白い子は、「お金がなくてどこにも連れてってもらえなかった(もしくは行けなかった)可哀想な子」と見られてしまうそうです。なので、日焼けをして帰ってくると、「ホリデイ満喫したぜ!」と人生楽しんでいる、いわゆるリア充ってやつに見られるみたいです。

フェイクタン(茶色く見せるスプレーとか塗るやつとか)も人気。私の元ルームメイトのKちゃんもよく塗ってました。ココナッツの匂いでいい匂いでしたが!

 

なので、船で会ったイギリス人は、見て!こんなに焼けたわ!とフェイスブックやインスタグラムに毎日のようにセルフィーをアップ。イギリス人以外の白人の子も、割と同じでした。

(というか、外国人ってセルフィー好きですよね。日本人で自分の写真ばっかりあげてる人いたら、何この人?!と見られがちですが、大抵の外国人は逆に、食べ物とか風景ばっかりあげる人はちょっとつまらないと思われたりもします。特に食べ物は理解されないですね。私もあまり載せませんが・・・。でもSNSの文化の違いも面白いです!)

 

対象的なのは私たちアジア人。フィリピンの子も、焼けたくない!と日傘さしてたり。私は、カリブ海で日傘はちょっと浮いていたので恥ずかしくて日焼け止め塗ってましたが元々自黒なのでなんかもうどうしようもない感じ(笑)。しみにならないようにだけ、顔だけは気を付けましたが・・・。(中国人もよく日傘さしてビーチ歩いてたりします)

 

お客様のアメリカ人も、茶色くなりたい!と、力説してくるし、顔だけはちょっと気を付けるけど肌はガンガン焼くわ!楽しみ~!みたいな人が結構多かったです。男性も、良い色に焼けてくるぜ!みたいな人が多数。

 

残念ながら真っ赤になってヒリヒリして痛いと嘆いている人も多いのですが・・・。

 

 

でも、日焼けをすると、肌の老化は本当に早い。

白人の老けて見える率は、異常!!!日焼けをしたら、お肌は乾燥するのでその後十分保湿をすれば、老化は少しでも遅らせることができます。でも、しないので、まだ十代のうちから目元やおでこのしわが目立つ目立つ・・・!顔の表情が豊かなのとよく笑う言語の特徴もありますが、これは乾燥からくるしわの進行が早いのもあります。大人っぽいのと、老け顔は、違うのです!

 

お客様にスキンケア何を使っているの?と聞くと、

「何も」

「適当に顔洗うだけ」

「クリーム使ってるわ」

「化粧水は?」→「使わない」

「毎日スクラブタイプの洗顔」→毎日はやりすぎ!

「化粧落とすのも体洗うのも一緒のやつ」

「日焼け止めだけ」

 

Noooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!!!

 

結構適当なんです。スパに来るお客さんなので、ケアしている人が多いのかと思いきや、スキンケア全然してない!もちろん、ちゃんとやっている人も多くて、皮膚科専門医に診てもらっている人も結構います。でも、それと同じくらい何もやっていない人も多い!それも、特に白人の方。黒人の方は、スキンケアにすごく気を遣っている方が多く、肌もきれいで若々しい!

ある時、お母さんと娘さんで一緒にボディトリートメントを受けられた方で、私たちセラピストは娘さんが18歳以下だと思って年齢確認をしたところ、もう30代でした。あとは、姉妹だと思ったら、母娘だった、なんてことはしょっちゅう!お世辞でなく、本当にえ~!嘘でしょ!という若さの方が結構いるんです。これも遺伝的なこともあると思いますが、きちんとケアされている方が多いです。

 

白人、黒人、アジア人などと分けてお話するのはあまり好きではないですが、そういった傾向にあるのは事実。

お肌に対する美意識の違いって、こんなにも違うものなんですね。

 

お肌だけでなく、魅力的と思うタイプも違う。

女性は、かわいい系よりセクシー系!

男性も、胸毛生えてる人がいいとか、髭がある人がいいとか、私の友達の意見を日本人と欧米人で比較すると結構分かれている気がします。

 

文化の違いって本当に面白い。

 

でも、お肌の話に戻りますが、みんな、やはりないものねだりですよね。

白い人はなるべく黒く、

黒い人はなるべく白くなりたい。

 

太ってる人は痩せたがるし、

太れなくて困っている人もいる。

 

背が高いのがコンプレックスな人もいれば、

背が低いのが嫌で毎日頑張ってヒールを履いている人もいる。

 

色んな国の人が集まるクルーズ船にいると、みんなそれぞれ個性があって、色々な文化や言語を共有できて、世界は広いな、もっと知りたいな、と思う。

そして、みんなちがってみんないい、と思う。

(小学校の国語の授業で習った、金子みすずさんの詩、大好きです)

 

イギリスもアメリカも、移民の関係で多民族国家。学校や職場にルーツが違う人、宗教が違う、母国語が違う、肌の色が違う、髪質が違う、目の色が違う、服装が違う、食べるものが違う・・・違いで溢れているのが当たり前。

 

日本は、周りを見渡してもまだまだ日本人が大半。今、移民を受け入れるか受け入れられないかで色々ありますが、それは本当に難しい問題。それに賛成か反対かは置いておいて、私はそんな違いをいちいち気にする人にはなりたくないと思います。

 

ちょっと話が大きくなってしまいましたが、最初はお客様や他のスパガールズの美意識の違いに驚き、ちょっと!それはだめだよ!と思いましたが、何が正しくて何が間違っているかは本人たちが何を美徳とするか、最終的には価値観の違い。

自分が将来どうなりたいのか、どんな肌になりたいのかによって、スパセラピストとして何が正しいのかはアドバイスできますが、そのなりたい肌が別に日焼けした肌でしみだらけでも良ければ、別にいいじゃん!本人の自由!とも思います。

 

美白、なんて商品が欧米にはほとんどないのも知らなかったので、日本の外に出て本当に良い勉強になりました。

そして、美白、薬用美白の商品には、肌に本当は悪いケミカルを使用していることが多い、ということもわかりました。最近は、ノンケミカルと謳っているものもあるようですが、詳しく調べていないのでまだよくわかりません。美白で、即効性があるものは、漂白剤のような役割を果たしているものもあるので、恐ろしいです。歯のホワイトニングも。

色んな商品がありふれた世の中なので、何を選ぶのか、自分の身体に取り入れるもの、肌につけるものは、慎重に選びたいです。とはいっても、難しいですけどね。良いものは高いし、数年前は良いと言われていたものが数年後には悪い!と新たな研究で分かったとか、何が良くて何が悪いが本当に難しい時代。

 

高い化粧品が全て良いとも限りません。先日も少し書きましたが有名ブランドのもので、ケミカルたっぷりだから即効性が高い、なんてこともよくあります。怖いですよね。

 

 

あとは、私たち、結構国やメディアの思い通りに動かされてます。

それは、近隣の中国のようにフェイスブックやグーグル、ツイッターなどに国内から基本的にアクセスできないくらいあからさまにコントロールされている国だけではなく、どこの国も多少なりともコントロールされている。

 

その年の流行り、ファッションとかメイクとかも勝手に流行るなんてことよりも仕掛けられていることが多い。

 

色んな意見や情報を知るのに、一つの言語だけじゃなく英語など、世界で多くの人に使用されている言語を少しでも習得すると、視野が広がって面白いです。

 

その国で良いもの、問題視されているものとかも違いますしね!

日本は、コラーゲン、ヒアルロン酸、プラセンタとか良く聞きますが、欧米ではそこまでのものもあったり、それよりもパラベンフリーかどうかなどかが重視されていたり。

 

 

 

色々と話が広がってしまいましたが、言いたかったことは、

 

みんなちがってみんないい、

文化や価値観の違いって面白い、

自国の常識だけを信じてはいけない、

 

 

ということです。

 

 

ミスインターナショナルのみなさんも、日本を楽しんでくれていると嬉しいです。

 

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