JALのどこかにマイルで一人旅♪
JALのマイルに有効期限切れが近いものがあったので、何に使おうと探していたら、
「どこかにマイル」なんていうものを発見!
◆どこかにマイルとは?
・往復6000マイルでどこかに行ける
・日程は自分で決められるものの、行き先はJALが指定
→予約時に4つの行き先候補が出され、お申込みから3日以内に決定し、行き先のお知らせが来る。
ふむふむ。
特にいいなと思ったのは、この二つ。
・通常特典航空券は往復12000マイル~なので、6000マイルはかなりお得!
・いいなと思う4つの候補地になるまで何度も再検索可能!
私の場合、旅が好きで、どうしても今ここに行きたい!というときももちろんあるけれど、基本的に色々な場所に行って、多くのものを見てみたいという想いが強いです。
つまり、どこでもいいからどこかに行きたい(笑)。
常に(笑)。
お連れ様の分も申し込むこともできるようですが、私は気ままに一人で行ってきます♪
公式サイトはこちら↓
こちらにかなり詳しくまとまっていました↓
JALどこかにマイルを予約してみたら、予約するだけで大盛り上がりのマイレージ特典でした | 旅マイル
どこになるかなぁ~♪ わくわく!
※追記
行き先は熊本の予定でしたが、 家庭の事情で急に行けなくなってしまい・・・残念。
熊本行ってみたかったなぁ。
そしてマイルもったいなかったなぁ、それだったら全部募金マイルにすればよかったよ、と思い、残り500マイルのみでしたが「平成30年7月豪雨 被災者支援マイル」に寄付しました。少ないけど、気持ちだけ・・・。
ヒノキの精油
リラックスできる精油、安眠効果が期待できる精油、というと
「ラベンダー」が代表的で、一番に浮かぶ、という方も多いと思います。
でも!もちろんそれだけじゃない!
というかラベンダーは意外と睡眠時には向かない?とも言われていますがそれについてはまた今度・・・
個人的に最近のおすすめはヒノキの精油。
夜寝る前の精油を選ぶとしたら、ヒノキの方が好きかも・・・というか自分に合っているかも、と最近思ってきております。
◆ヒノキ(Chamaecyparis obtusa)
ヒノキ科 木部 / 水蒸気蒸留法
ヒノキ(Hinoki) | アロマセラピー | ARTQ ORGANICS(アロマティーク オーガニクス)公式オンラインショップ
元々日本人の私たちには馴染みの深いヒノキ。
建築業界においても、その保存性、耐久性が世界トップレベルと言われています。
私がヒノキの精油に特別興味を持ったのは、この本を読んでから。
ヒノキの香りを嗅ぐことによって得られる効果が、専門家による様々な実験から実証されてきているようです。
主な結果は以下の通り。
・ストレス軽減
・血圧を下げる
・抗菌作用
・喘息の症状を緩和する
・NK細胞を増やす
詳しい実験の内容は本に記載がありますが、補足として少しここでも述べておきます。
まず、自然に触れるとNK細胞の数が増えるということがわかったが、その状態は長続きせず、NK細胞が「芳香性揮発物質」(樹木が発散するいい香り=フィトンチッド)で活性化するのでは、と考える。
NK細胞だけでなく、抗がんタンパク質、腫瘍細胞の細胞死をうながすグラニュライシン、グランザイムAとB、パーフォリンといったタンパク質分解酵素も増大。
フィトンチッドには抗菌作用があり、ストレスを53%減らし、血圧を5~7%も下げるという実験結果が出た。
ヒノキの主成分はピネン、リモネン、サビネンなどであり、含量は季節や採取場所により異なるが、サビネンは特に喘息に効果があるとのこと。
こういう話をすると、胡散臭いと感じる人もいると思います。
まだまだ研究も進行中のようなので、諸説あるとは思いますが、個人的には単純に好きな香りなので精油の一つとしては素晴らしいものだと思います。
歴史的にも、ヒノキは古代エジプトのミイラの棺に使われたり、プラトンが法を説いた著書の写本に使われるなど、腐りにくく、世界中で重宝されてきた木。なんといってもぬくもりがあり、「はぁ~」と一息つきたくなる、落ち着く存在。
この本では、実際に森林浴をして木の香りを感じ取ることだけでなく、エッセンシャルオイルを使用するだけでも十分に効果があると言っています。
早速影響を受けた私は精油を買いに行き、寝る前などに焚いて楽しんでいます。
お風呂に数滴垂らすのも良さそうです♪
ウッディーで深みはあるものの、さわやかでまるで森林浴をしているかのような香り。
この香りを嗅いで、深呼吸をして整えながら眠ると、深く良い質の睡眠が取れている気がします。
お手頃価格で手に入るのも魅力。
生活の木では、3ml 648円~(2018年7月現在)。
お試しで3mlから買ってみるのも良し。
基本的に開封から1年以内の使用をおすすめされているので、無理してたくさん入っているものを買わなくても、少量で新鮮なもの選択することもこのような自然なものはおすすめです。
ちなみにヒノキは英語でJapanese Cypressと呼ばれることも。
サイプレスとヒノキの違いについて、こちらの方のブログで詳しい記載がありました↓
サイプレスとヒノキの違いについて : Aromaticstyle
日本人だからか、柚子やヒノキなど、なんだか時々無性に嗅ぎたくなります(笑)。
アロマはやっぱり良いですね。
現代人は嗅覚がどんどん衰えているということなので、五感をしっかり使って、人間らしく日々生きていきたいです。
"WATSU" という究極のリラクゼーション
以前こちらで紹介した、
『タラサ志摩ホテル&リゾート』。(関連記事は一番下に)
そこでずっと、ずーっと気になっていたトリートメント、
"WATSU"を体験することができました!!!
What's Watsu? ー Watsuって何?
以下の記事を読むとわかりやすいのですが、
Water + SHIATSU(指圧)
を省略したものだそうで、ストレッチやマッサージを水中で行う身体療法。アメリカで日本の経路療法を教えていたハロルド・ダール氏によって生み出されたそうです。
沖縄の久米島で何度か受けたことがあるという方にすすめられて以来ずっと気になっており、今回の旅でタラソテラピーと共にとても楽しみにしておりました。
Waterということで、水の中、水着に着替えて、セラピストさんに身体を任せるようにして浮かびます。自分は寝てるだけ、あとは身体をセラピストさんが動かしながら、施術を受けます。
感想は・・・
初めての感覚、不思議、深いリラクゼーション・・・
ヨガとも違う、他のボディトリートメントとも違う、
ぷかぷか浮かびながらゆっくりストレッチしてもらい、終わると身体が軽く、頭もすっきり!
とりあえず初めてということで一番短い30分にしましたが、次はもっと長めにしてもらおうと思いました。
上半身を中心に、ということだったので、次回は全身じっくり時間をかけてやってもらいたいです。
耳を水につけると、赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいるような感覚に近いとも言われ、それとも関係があるのでしょうか。
これは自分も学びたいと思ってしまった・・・
受けて良かった。
WATSU、おすすめ♪
この記事も面白かったです↓
関連記事
知っておくと便利な船内用語
クルーズ船の大きさにもよりますが、あまりにも大きいと自分が船の中にいて、海を渡っている、進んでいる、という感覚を忘れることがあります。
どっちが進行方向右なのか?左なのか?
外国船の場合は船内も英語表記ばかりだし、わかりにくいわ、なんて思う方も、クルーズ旅行が初めてだと余計にややこしく思うかもしれません。
そんなときにちょっと覚えておくと、便利なこと。
PORT side
EVEN
LEFT
この3つに共通することは何でしょうか?
答えの前にまず(※答えだけ知りたい人は最後までジャンプしてください♪)、船の中には
Starboard side(スターボードサイド)とPort side(ポートサイド)とあり、それぞれ右舷、左舷という意味です。
(参考:https://www.jasnaoe.or.jp/mecc/fushigi/report/report022.html)
乗船し、まず自分の部屋に向かうと思いますが、客室のフロアに着くとエレベーターを降りて「Starboard」と「Port」とあり、ん?どっちだ?!?!となります。
次に注目してほしいのは、
部屋番号がOdd number(奇数)なのかEven number(偶数)なのか。
奇数だったら右、
偶数だったら左、
に部屋番号によって割り振られています。
そして、
Right(右)
Left(左)
となるわけなのですが・・・
PORT
EVEN
LEFT
この3つに共通すること、それは全て4 letters(4文字)なのです!!!!!
例えば・・・
「部屋番号 8124」の場合。
エレベーターで8階まで上がる
↓
エレベーターを降りて、どっちが部屋だろう・・・となる
(エレベーターの数も6つくらいあったりして、毎回同じ側のエレベーターに乗るとはわからないので毎回迷います、これ本当です)
↓
偶数だから、ということは・・・
PORT SIDEと書いてある方へ♪
仮にフロントのスタッフに「お客様のお部屋は進行方向右側です」と言われても、乗船してすぐにはまだ出航前で船も動いていないので、進行方向はわかりにくく、動いていても波の状態や船のスピードなどによっては動いているのかわからないときもあるので、右か左か、よりもSTARBOARDかPORTか、と覚えた方が標識があって分かりやすいと思います。
乗ったことがないといまいちイメージがつきにくいかもしれませんが、一度乗るとあ~なるほど!となります。
<まとめ>
PORT(ポートサイド)
EVEN(偶数の部屋番号)
LEFT(左側)
は全て同じ側!!!左側にある!!!
※例外もあるかもしれませんが、ほとんどこのようになっている、と聞いています。
何かの役に立ちますように・・・☆
タラソテラピー体験
以前こちらで紹介した、
『タラサ志摩ホテル&リゾート』。(関連記事は一番下に)
待望の本格的タラソテラピー初体験!
残念ながらお写真はNGでしたので、記憶を頼りに体験記を書いてみます。
私が体験したのは
満月コース(浄化)のアルゴテラピー、アフュージョンシャワー、エアロゾルの3つ。
エアロゾル → アフュージョンシャワー → アルゴテラピー
の順番でした。
◆エアロゾル(約20分):呼吸から海の有効成分を体内に
海水をマイナスイオンの霧状の粒子にし、腹式呼吸によって体内に取り込みます。呼吸器系の清浄作用があり、鼻炎などの鎮静効果もあります。身体を横たえゆったりと精神をくつろがせます。
→ 専用の部屋に案内され、一度に数名で体験できるようになっていました。少し薄暗く、温度は暑すぎず寒すぎず。ベンチに横になり、しばらくするとたしかに、霧状のものが上から降り注いできているようでした。出ているのか出ていないのかわからない程度なので、苦しいとかはなく、長時間当たっていても気にならないと思いました。ただ何が起こっているのかわかりにくいので、トリートメントを受けている!という実感が欲しい人には少し物足りないかもしれません。忙しい日々を過ごしている人は、目を閉じて横になっていると心地よく、とてもリラックスできる時間になると思います。
◆アフュージョンシャワー(約22分):温かいシャワーが心身をほぐします
雨を降らすような海水のシャワーと直接セラピストの手を使ったストレッチや押圧により、身体に刺激を与え血行を促進させます。
→ こちらはエアロゾルと違って、温水シャワーが全身にずっと当たっている状態。ベッドに横になり、まず背面→前面(首から下)と10分ずつくらいに分けて当てられます。とても気持ち良かったですが、あと少し長かったらのぼせちゃいそうでした。全身ポカポカになりいい感じ!でも「セラピストの手を使ったストレッチや押圧」なんてなかったな・・・(笑)。
最後はメインイベント!
◆アルゴテラピー(約25分):海藻を利用した全身パックでお肌に潤いを
フランスブルターニュ地方の海藻パウダーとホテル前の新鮮な海水を混ぜたパック。海藻・海水にはミネラルがたっぷりなので、お肌に潤いを与えしっとりすべすべな素肌を実感できます。
→ 温かくて気持ち良いパックを全身に塗っていただき、至福のときでした。海藻の香りが苦手な外国人はだめかもなぁ~と、抵抗なく受けることができる日本人に生まれて良かったと思います。終わった後はお肌がしっとりすべすべ!
ただ、パック中、セラピストさんにヘッドマッサージをしていただけたのですが、結構ソフトタッチだったので物足りなかったかも。そして口臭が気になってしまいました。。。
そして、パックをシャワーで流し、水着に着替えて終了という予定でしたが「あれ?これ私の水着じゃないぞ?!」とハプニング発生。「すみませーん・・・」と、おそるおそるお伝えし、一緒にいた私の友達の水着とスイッチしてしまっていたことが判明。お互いホテルから借りていたので同じデザインなのですが、ガウンやタオルなら間違えてもいいけど水着は・・・と少しショックでした。
う~ん・・・この後WATSUという水の中で行うトリートメントも受けたのですが、同じセラピストさんで、正直変えていただきたかったなぁ、と今考えると思ってしまいます。
楽しみにしていたので期待度も高く、お値段もまぁまぁします。
接客態度が悪いわけでもなく、優しそうな方だったので、クレームはしたくない、というかそこまで嫌なことをされたわけではないのでお伝えはしませんでしたが、残念、物足りなかったな、という感じです。
改めて、接客業(に限らず?)の口臭対策はしっかりしないと、と身の引き締まる思いでした。リラックスしに来てるのに、逆にストレスになっちゃいますよね・・・。
施設に関しては、ところどころで少し古く見えましたが、別に必ずしも新しいものが良いわけではないのと、パックや水の質の良さにはとても満足したので、また行きたい!と思える施設。
個人的にはパック、温海水プール、ハマってしまいました~♪
ちなみに今回は選ばなかった「ジェットプール」というのは、知り合いによると水圧がとても強く、水着が脱げそうになる、とのことでした!(笑)
いつか他のアイテムも全て試してみたいです。
詳細はこちらから↓
タラソテラピーアイテム | ヘルスケア | 【公式】タラサ志摩ホテル&リゾート|美と健康のヘルスケア
今度はWATSUについて書いてみようと思います♪
こちらは香りの部屋というリラクゼーションルーム
関連記事
タラサ志摩のスパ施設
以前こちらで紹介した、『タラサ志摩ホテル&リゾート』。
日本初の本格タラソテラピー施設 - an’s diary ⚓︎
タラソテラピーと、WATSU(ワツ)という2種類のトリートメントを別日にそれぞれ体験しました。
ただ、こちらのホテルではトリートメントを受ける・受けないに関わらず宿泊者はスパ施設を利用できます。
プール・ジャグジーは温海水!
ガラス窓から、目の前には海が広がります。
空いていて、の~んびりいつまででも入っていられる、ぷかぷか浮いていられる、幸せのひとときでした。
屋内と、屋外にそれぞれジャグジーがあり、まるで温泉気分♪
こちらは屋外ジャグジー!
お天気が良い日は特に、最高の眺めを満喫できます!
私が行ったのは4月だったのでまだ少し肌寒い気温でしたが、夏はジャグジーに入っていなくても、こちらのサンデッキで日向ぼっこするだけで気持ち良さそう♪
(日焼けが気にならない方に限りますが・・・)
とにかく最高の条件が揃った最高の施設なんだなぁ、ということが行ってみてよくわかりました。
詳細はこちらをどうぞ↓
SPA施設について | 館内案内 | 【公式】タラサ志摩ホテル&リゾート|美と健康のヘルスケア
時間ができたら、1泊2日でのんびり、というだけでも良さそうです。
関連記事
日本化粧品検定
美容に興味がある、
化粧品の勉強をしたい、
スキルアップに役立てたい・・・
様々な理由からお化粧品の勉強をしたい!という方なら一度は聞いたことがあるかもしれない、「日本化粧品検定」。
日本化粧品検定協会について↓
昨今、化粧品や美容に関する情報はインターネットをはじめ世の中に氾濫しており、発信されている情報の信頼性は自身で判断しなければならない時代となっています。当協会は、全ての化粧品の使用者、また職業として化粧品に携わる方が化粧品を中身(成分)から正しく理解し、選択・活用できるようになることで、化粧品のすばらしさを実感することを目指し、2011年7月に発足しました。大学教授や医師、技術者など幅広い有識者の方々にご協力いただき運営する「日本化粧品検定」を中心とし、化粧品の正しい知識の普及活動を行っております。
(公式HPより:JCLA 日本化粧品検定協会)
1~3級まであり(2018年5月現在)、
3級はWEB上で受講費無料で受けることができます!
私もさっそく受けてみて、
19問正解/20問中で合格でした。満点は取れず・・・。
2級、1級と続けて受けてみようかなと検討中です。
やはり、まだまだ知らないこともあるし、常に新しい情報が追加される、など日々勉強ですね。
上にあるように、インターネット上に溢れた情報が全て正しいとは限らない。
ちなみに、各級の違いは以下の通り。
1級:コスメを読めるプロになる
化粧品の成分や製品の種類・働きを中心に化粧品の歴史や法律まで、幅広い知識を習得します。
2級:美容を語れる人になる
美容皮膚科学、様々な肌悩みに対する化粧品選びの方法やメイク方法、ホリスティック(生活習慣から)美肌に導く美容知識を習得します。
3級:コスメの常識を知りキレイになる
間違えがちな化粧品や美容に関することを学び、今日からすぐに実践できる知識を習得します。