おすすめ!オーガニックのデオドラント
デオドラントが手放せない季節。
2年以上前に書いたこの記事↓
ドイツのブランド、ラヴェーラ(lavera)
パッケージがリニューアルしてました!
(恐らく記事を書いてすぐになので、もう何年もたってしまってますが・・・笑)
以前はガラスタイプだったのですが、今はプラスチックになって軽くなり、持ち運びには便利かも!
数年経ってもやはりこちらが一番お気に入りで改めて記事を書いてみました!
日本ではどこで売っているんだろう・・・と調べたところ、オンラインもしくは下記のショップリストより取扱店舗が検索できます。
SHOP LIST | <公式>ラヴェーラ オンラインショップ|LAVERA OnlineShop
ラヴェーラ自体はコスメキッチンやナチュラル系のショップで、都内では割と色々なお店でよく見かけるのですが、デオドラントはなかなか見当たらない!
なので、この取扱店舗の中でもフルラインショップというところなら確実です。
私は、青山のクレヨンハウスで手に入れました♪
香りは、
・オレンジ&ヒッポファン
・ワイルドローズ
・フレッシュ
・ジェントル
・パール
から選べます↓
ロールオン - ドイツ・オーガニックコスメ ラヴェーラ日本公式サイト
個人的にローズが好きです♪
ロールオンにしては少し高価ですが、持ちも良く、毎日塗ってもひと夏は余裕で越えられます。
本当におすすめです♪
香港
世界一周シリーズのつづきです。
全然更新が進まず、まだまだ終わらない・・・。
Hong Kong(香港)
香港は、特にこれといった思い出がないのですが、一応中国初上陸ということと、日本・イギリスとも歴史上関係があるので色々と考えることもあり、アップすることにしました。
色々周った寄港地の中で、やはり一番日本に(というか東京に)近い雰囲気の街でした!
船は、こんな街のど真ん中に泊まります。
港は大型ショッピングモール直結で、とても近代的。
少しの滞在時間でしたが、限られた時間はWiFiと、買い物をする時間となりました。
(観光したかったし、アジアン料理食べたかったなぁ)
高層ビルだらけ。
とにかく、空気が悪そうでした。
曇っているわけではなく、こんな空気なんです。
東京も汚いけれど、それを上回るのではないでしょうか。
でも、街の人々はとても親切な印象!
イギリスにもたくさんいた、香港の人々。
留学生から、永住権を取得して住んでいる方々。
みんな良い子、人たちでした。
mainlandの人はほとんど見かけず、香港の人ばかり。
留学生はだいたいみんなrichで、家にお手伝いさんとかがいるとか言ってたなぁ~。
香港は現在正式には中国の一部ですが、イギリスの統治下だったり、短いですが日本が占有していたこともあり、歴史上複雑な、そしてsensitiveな場合もあります。
"Where are you from?"という質問をされて、
"China."と答える人はまずいません。"Hong Kong."です。
日本でも、香港って国なの?中国なの?と未だによくわかっていない人も多いのではないでしょうか。
北京語と広東語も全然違うみたいですしね。
イギリスの植民地であったということもあり、パスポートも違う(マカオも台湾も)。
中国パスポート、香港パスポート、マカオパスポート、台湾パスポートと全部違います。
だから香港の人はイギリスに留学したり住みやすいんだとか。
近隣諸国のお話なので、日本人としてこのくらいの基礎知識は持っておいた方がいいなと思います。
学校で、そんなこと習った記憶がないけれど・・・。
日本では、北海道でも沖縄でも四国でも関西でも関東でもどこでも同じパスポートだから、よくわからないですよね。
イギリスも、イングランド、ウェールズ、北アイルランド、スコットランドと、何が一体どうなってるのよ!と思う方も多いはず。
世界は色々複雑です。
歴史の勉強は、日本史を縄文時代・弥生時代にやたら時間をかけて、平安時代もそれなりにやり、武士でやばい、時間なくなってきたと駆け足で、江戸時代から近代史はほとんど自習。
世界史は、中国王朝ばかりやらされた思い出が。
こんな歴史の授業じゃなかったという人、羨ましいなぁ。
歴史をもっときちんとやって世界を旅するとまた違った見方ができて絶対楽しい、面白い。
これからの世代はVRとかを使ってタイムスリップとか実際にその国に行ったような感覚で学習することも可能なのかしら?とか思ったりもします。
話が逸れました。
反日だとか親日だとか色々ありますが、個人的に今まで出会った香港出身の方と台湾出身に方は年齢問わずみんな優しくとても良い方ばかりでした。
香港は、そんな色々な国の影響もあるからか、日本のお菓子や生活用品もたくさんあったし、アメリカやヨーロッパのものもたくさんあって、どっちも使いたい!楽しみたい!という人にとって住みやすい国なのでは、と思いました。
香港の街並みを見て特にわぁ~!と思わなかったけれど、一緒にいたドイツ人の子は近代的な街並みに新鮮だったようでした。
似てるからか、特に写真も撮らなかったなぁ(笑)。
ショッピングセンターの中とか、まるで日本に帰ったような気分になるほど。
夜は夜景とライトアップされた船できれいだったみたいですが、外に出られなかったので写真はなく・・・。
有名な百万ドルの夜景というやらをみたかったです!
また機会があればゆっくりと訪れてみたいです。
ことりっぷマガジン掲載(3回目)
またまた今さらです(笑)。
今回も、ことりっぷマガジン夏号にご掲載いただいたようです。
旅行ガイドブックでおなじみのことりっぷ。
編集部公認のスターユーザーとして私も写真を投稿させていただいております。
こちら↓
一番下の真ん中のお写真です♪
今回も、画像が荒くてすみません。
大好きな、大好きな
ギリシャのサントリーニ島。
元の写真↓
ここは、今まで行った中のベスト5には確実に入る場所でした!
景色最高!雰囲気最高!食べ物もおいしい!
個人的にも気に入っている1枚をことりっぷ編集部さんにも選んでいただき、大変恐縮ですがとっても嬉しかったです。
これからも、心に残る一枚も素人なりに撮って、シェアしていきたいなと思います。
ことりっぷさん、今回もありがとうございました!
<サントリーニ島関連記事>
<ことりっぷ関連記事>
悲しいお知らせ
私の通っていたイギリスのカレッジのholistic therapies(Complementary therapies)のコースが今年度で終わってしまうそうです。
イギリスは6月で学校制度としての一年が終わり、9月から来年度スタートなので、もうまさに今年のコースが最後で、次がない、ということです。
将来的に留学を考えていた方には残念なお知らせです。
そして卒業生の一人として、私もとても悲しいです。
理由としては、経費削減。
holisticのコースはbeautyに比べて人気が劣るので、常に少人数制。
少人数というところが私は好きで、アットホームな感じで良かったのですが、学校もビジネスでもあるので効率さなどを考えるとそういったところから削っていかなければいけない部分もあったのかと思います。
現に、カレッジでいくつかあるキャンパスも年によって少しずつ変わっていってました。私が通っていたときも、もう5年ほど前になってしまうのですが、いつなくなるのか、などという話が全くないわけではありませんでした。
先生はとてもショックを受けていて、メッセージのやりとりをしましたが"Holistics is my passion."と、他のコースを教えるので学校には残るけれど、一番やりたかったのはholisticだ、と言っていました。
自然に囲まれて、アロマを学ぶのはとても有意義な時間でした。
イギリスの田舎での留学生活は、それまで東京のような都会の、殺伐とした、ストレスフルな人が多く、家が密集して自然はほとんどない、満員電車に揺られ、心のゆとりをなくしかけた私にとって、人生の大切さを教えてもらった大切な時間でもありました。
私のブログを通して同じ学校を選らんでくださった方もいたようで、少しでもカレッジの役に立てていたのかな、と思うとほんのり嬉しい気持ちにもなりますが、結果としてなくなってしまうということはやはり寂しいです。
でも、あのとき一大決心をしてイギリスに行き、あの学校のあのコースに通い、たくさんの良い出会いに恵まれました。
寂しいですが、「ありがとう」という気持ちでいっぱいです。
未知の国ブルネイ③
世界一周シリーズのつづきです。
ブルネイシリーズ第3弾!
前回のオールドモスクがあるということは、ニューモスク!
正式名称は
Jame’asr Hassanil Bolkiah Mosque
(ジャミ・アス・ハサナル・ボルキア・モスク)
ヤシの木と、噴水が良い感じです♪
とっても広い敷地です。
なかなか全体像が撮れない・・・
豪華な階段。
モスクに入る際のルールが書いてあります。
オールドモスクとはまた違った雰囲気。
こちらは1994年完成だそうです。ちなみにオールドモスクは1958年完成。
なんか、こっちよりあっちの方が近代的で新しいデザインに見えてならないけど。
まぁ、色々な理由があるのでしょう。
あとは、
Royal Regalia(ロイヤル・レガリヤ)
王室資料館だそうです。
ブルネイの歴史に興味ある人はぜひ。
傘がたくさん飾ってありました。
私はここで涼んだ覚えしか・・・(笑)
つづいて、
Istana Nurul Iman(イスタナ・ヌルル・イマン)
王宮です!
門までしか行ってません。
ブルネイでは水上集落で暮らしている方もまだまだ多いようです。
彼らの住んでいる様子をボートで連れて行って見せてくれるツアーもあるみたいで、近付くと客引きがとてもしつこかったです(笑)。
ブルネイの治安が良いことを知らなくて、彼らに付いて行ったら何をされるかわからない・・・とびびっていた私たち。そんなことなかったみたい。せっかくだから見てみたかったな。ちょっとぼったくりの値段っぽかったけど(笑)。
そんなこんなで他にもちょこちょこ連れてってもらって1日が過ぎました。
また行きたいとか好きとかは置いといて、結構面白かったです。
日本からブルネイに行ってみよう!なんてあんまりならないし、まだまだ経済成長中のブルネイの様子が知れてとっても勉強になりました。
まさに、百聞は一見に如かず!
だから旅は面白いです♪
以上、ブルネイシリーズでした!
未知の国ブルネイ②
ブルネイ初上陸!
東南アジアです。
オイルマネーということで、港から市の中心部へ近付いて行くと、うん、たしかに発展してきてる感が漂ってる。
色々建設中です。10年後、20年後と、全然違う国になってること間違いなさそう。
この国で最も有名な観光の名所となっているのはこちらの建物。
Omar Ali Saifuddien Mosque
(スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク)
先代の国王によって建てられたことからオールドモスクとも呼ばれているとか。
モスクなのでイスラム教の礼拝堂ですが、私はこれを見て宮殿かと思いました。
なんだかディズニー映画の、アラジンの世界みたい!
というのが私の印象です。
色々な角度から写真を撮ってみました♪
入口から。
横から。
ヤシの木も一緒に。
少し離れたところにある塔みたいなところから。
これで最後。ここは敷地外の、広場みたいなところから。
どこから見ても絵になる美しさです。
ここは何て呼ぶところだろう?ゴミ一つ落ちてません!
これもきれいだけど名前と何なのかがわからない・・・
このあたりはとっても綺麗で治安も良さそう。
まだつづきます♪
未知の国ブルネイ①
世界一周シリーズのつづきです。
ついにアジアに突入!日本が近いよ~!
寄港地は・・・
Bandar Seri Begawan,
Brunei Darussalam
(バンダルスリブガワン、ブルネイ・ダルサラーム国)
というところ。
ブルネイってなんとなく聞いたことあるけどよく知らない。
”東南アジアのイスラム教国で、イギリス連邦加盟国である。
ボルネオ島(カリマンタン島)北部に位置し、北側が南シナ海に面するほかは陸地ではマレーシアに取り囲まれている。首都はバンダルスリブガワン。元首はハサナル・ボルキア国王(スルターン)。石油や天然ガスなどの資源を多く埋蔵しており、ASEANの一員になっている。環太平洋戦略的経済連携協定の原加盟国でもある。”
(Wikipediaより引用)
行ったことある人もあまり聞かないし、船としても初寄港とのこと!
前情報があまりなく、寄港する前の噂によると、
ブルネイはオイルマネーで非常に潤っていて経済成長まっただ中!ドバイとかみたいなイメージ?みんなお金持ってるから観光客とか特に興味ないんじゃないかって。観光に別に力入れてないからタクシーとかも捕まらないか高いらしいよ。港から中心部とか観光で色々みたかったらツアーに申し込まないとどこにも行きにくいかもね~
って。
という噂が流れ始めてゲスト用の船内で申し込めるツアーは全て満員!
(空きがあればクルーもアテンドとして1台のバスに1人無料で行けます)
そんな日に私は幸か不幸かfull day off!
丸一日お休みで、もしどこにも行けなかったらどうしよう・・・
そんな不安を抱えながら、おそるおそるブルネイ初上陸。
暑い・・・(イスラム教国ということで、女性はなるべく肌を隠すようにと言われ、余計に暑い)。
う~ん、この港の感じ、全然潤っている感じがしない・・・。
THEアジアって感じ。
直感で、貧富の差が激しい国の匂いがしました。
まず、様子を見るためにターミナルから少し歩いてみました。
タクシーに乗せようとドライバーたちが待ち伏せしてます。
(これは他の寄港地も一緒。なんだ、タクシー普通にありそう。)
一般的に、クルーズ船のターミナルでは以下の二つのタクシーに分けられます。
①ゲート内に入ることができるタクシー
②入ることができないのでゲートの外で待っているタクシー
①のタクシーはまぁ、ちゃんとした会社のタクシーというか、一応許可を得ているということ。
②は許可がないので、個人とか、色々。その他です。ゲートの中に入るにはIDを見せる必要があります。
ぼったくられたくなかったら①の方が、とか聞きますが正直どちらもあると思います。不安だったら①の方が良いというのが一般的には言われてます。
ゲートの外で待ってたドライバーに一人25USドル(×2人分)で交渉成立し、半日ツアーに出かけることに。
バスツアーで行ったらたしか100ドルくらい取られていたので、かなりお得!
多分断れないっぽい性格だったからもっと下げれたけど、ドライバーさんの生活もあると思うので、なんか可哀想でこの価格。
さぁ、未知の国ブルネイの旅へ出発!
長くなりそうなので、ブルネイ編は分けて書きます♪